メンズの派手髪デザイン集!レディースのデザインとの違い
- 2021.06.20
- カラーについて
- ウルフ, ケアブリーチ, デザインカラー.ブリーチ., ブリーチ1回
こんにちは、カラーを楽しむのは女性だけとお考えではありませんか?
確かに女性の方が髪に気を使う方が多いのでそういったイメージが
付きがちですし、実際母数としてはカラーをするのは女性の方が
多いです。
ですが派手髪をするとなるとその差は小さくなります。
今回の記事ではメンズの派手髪デザインをまとめますので
チャレンジをしようと考えている方はぜひご参考ください。
メンズとレディースのヘアデザインの違い
まずメンズとレディースのデザインの違いからご説明させていただきます。
ヘアのデザインが違うのはなんとなくご想像が付くかと思います。
メンズはショートで束感を作る方が多いのに対し、女子は
ボブ〜セミロングくらいでウェーブ感やカール感を出す方が多いです。
また、メンズはかっこよさを目指す傾向があるのに対し
レディースは可愛さを求める傾向にあります。
メンズはショートでもコントラストが付いて映えやすいハイライトデザインやセパレートされた
デザインが人気なのに対し、レディースはウェーブ感やカール感を出したときに
可愛いグラデーションのデザインが多くそのバリエーションの幅が広いです。
それぞれの求めるイメージとそれを叶えるためのデザインが
なんとなく変わってくるのはご想像いただけるかと思います。
それを踏まえてメンズのデザインを見ていきましょう。
ウルフスタイルに寒色系のデザインカラー
ブルー、グリーン、ヴァイオレットの3色をくすませて作るデザインカラーです。
こういった少し不気味さや冷徹さの中にクールさがあるカラーを
「ヴィランズカラー」とよんでいます。
詳しい作り方は別ブログに書いてあります。
塗り方としてはとてもシンプルで髪の毛が落ちてくる位置を計算して
毛先の色がスタイリングした時の毛先が混ざりやすくなるような
カラーの仕方をしています。
外ハネにしてワイルドな感じにしても良いですし
パーマっぽくスタイリングをしても良いです。
どちらにしても細かい束感を出すとかっこよく仕上がります。
グレーベースにパープルとマゼンタのデザインカラー
グレーのベースカラーにパープルとマゼンタの
太いローライトが入ったデザインです
メッシュと呼ばれるくらいの太さのポイントカラーが入ったデザイン。
グレーという無彩色の中に単色の中では主張が強い色を入れることで
メリハリが付いてとてもかっこよく仕上がります。
元々パーマをかけていた方なのでそのクシャッとしたパーマ感を束にして
メンズらしいスタイリングでまとめています。
ダークなトーンはそれだけでクールで力強い感じが出るので
おすすめです。
マットな質感で軽い色彩のデザインカラー
ブルーをベースに顔周りに赤紫を入れ、トップの部分だけに
蛍光感のあるグリーンのポイントカラーを入れたデザインカラーです。
セパレートの度合いが大きいカラーですから色がきちんと別れている印象
をあえて作っています。
似た色相、彩度の配色ですからこれだけ分かれていても
大きな違和感には繋がりません。
紫と青だけでは少し物足りなさが残るところに
蛍光のグリーンを混ぜることでアクセントを加えています
まとめ
メンズのデザインを3つ今回はご紹介させていただきました。
どれもレディースのデザインには見ないようなスタイルです。
メンズの派手髪もいいと思いませんか?
これを気にご興味を持っていただければ幸いです。
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事前カウンセリングがスタートできます。
事前にご納得いただけるまでカウンセリングをすることで
当日の不安も少なくなりますし、すぐに施術に入れます。
ぜひご活用くださいね
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