ショートボブ×ホワイト リタッチ周期を守ってきれいなホワイトに

ショートボブ×ホワイト リタッチ周期を守ってきれいなホワイトに

こんにちは、今はブロンドを楽しんでいるけどもっと

明るくして白にしたいというご相談は意外と多いです。

 

今回はブロンドの髪をリタッチしてホワイトにする

過程をお見せしていこうと思います。

 

こんにちは!

似合わせカット&デザインカラーが得意な

ミザです!

ご予約はこちらから簡単にできます!

ミザのプロフィール

 

ベージュがかった薄黄色になっています

お客様の履歴としてはブリーチとカラーを他店でしてから

前回僕がリタッチをして色残りのしにくいカラー剤で

白っぽくしたものの色落ちです。

 

ベージュっぽい濁りは他店のアルカリカラーの影響だと思われます。

 

お客様の希望は白っぽくしてほしいとのことで

根本のリタッチと中間毛先を少し脱染することにいたしました。

 

白っぽくするために根本の一番明るくしやすい部分をきちんと

明るくし、その上で少し明るさの足りない部分を

ほんの少し明るくしていきます。

 

リタッチの方法

一度のブリーチできちんと根本を明るくするにあたって

既に染まった髪に薬剤を付けずにきちんと保温をして明るくするために

アルミホイルを使ってブリーチのリタッチをしていきます。

 

今回リタッチした写真は撮影し忘れてしまったので

別のお客様でホイルリタッチをしたときの写真をはらさせていただきます

こんな感じでホイルを使用して黒い部分だけ

ブリーチを塗布していきます。

 

あえてそのブリーチ剤を残し、放置時間中に

反応をある程度させてしまいます。

 

そうしてほとんど反応をしきったパワーの低いブリーチを毛先に塗って

軽い脱染をしていきます。

 

仕上がり

ブリーチを済ませた後に紫シャンプの原液をカラー剤の容量で

塗布し、しばらく放置して黄色みをしっかりと飛ばした

後の状態がこちらになります。

 

バック

 

サイド

 

MENU:ホワイトリタッチ ¥11,000

カラー ¥5,500

トリートメント ¥3,300

 

 

少し青紫っぽく見えますが自然光ではきれいな白に見えてくれます。

ブロンドからホワイトにすることはそこまで難しいことではないので

更に明るくすることを考えている人は

髪のダメージ具合を考慮した上で美容院に行きましょう。

 

これくらいまで明るくなればご自宅で市販されている紫シャンプーの

使用だけで白さをキープできます。

 

髪に最低限の負担で済ませられるよう工夫していますので

写真の通りきちんと艶がでます。

 

ハイトーンは髪がボロボロになるなんて時代はとっくに

終わっているのです。

 

ただ誰にでもできるものではないのできちんと

技術と知識をもった美容師さんを探しましょう。

 

ちなみにイメージは東京卍リベンジャーズの

黒川イザナくんです!

 

刈り上げにホワイトという尖ったスタイルを女性のお客様から

オーダーを聞いた時は少しびっくりしましたが

きちんとそれらしく仕上げることが出来ました

 

まとめ

ブロンドから青みがかったホワイトにするまでの過程を

載せさせていただきました。

 

髪の体力や日頃のケア次第できちんと叶えることが出来ます。

 

ブリーチ毛は水をよく吸うので何もしていない髪よりは

ドライに時間がかかったり油分が足りなくてパサ付くことを

経験したことがある方は多いでしょう。

 

しかしそこをサボらずきちんと行える方はぜひホワイトに

挑戦してみてくださいね。

 

毎日紫シャンプーの濃さで少しずつ色味が違いますし

スタイリングも自然と軽さが出るのでとても楽しいです。

 

僕はホワイトヘアが気に入りすぎて3年ほどずっと

ホワイトヘアを継続しています。

 

色味を一切感じないホワイトはトーンアップだけ

しかしていない髪、もしくはヴァージン毛からしか出来ませんから

派手なカラーをする前にホワイトに挑戦することを

おすすめいたします。

 

下記のLINEから

友だち追加をして現在のスタイルと希望のスタイルをお送りください。

事前カウンセリングがスタートできます。

 

事前にご納得いただけるまでカウンセリングをすることで

当日の不安も少なくなりますし、すぐに施術に入れます。

 

ぜひご活用くださいね