どのくらいの黄色味なら白くなってくれるの？ムラシャンで白く出来る明るさはどのくらい？

こんにちは、紫シャンプーだけで白を保っていきたい方向けの記事です。

美容院でどのくらいの明るさにしてもらってどのくらいの紫を入れてもらったら白を保てるのか

美容師さんでもハイトーンをよく扱う方でなければ知らないかもしれません。

最低でもトップに表示されている髪の毛くらいは明るくなってくれないとまず難しいです。

トーンでいうと18.5レベル、ここがギリギリです。

僕はなるべく傷めたくないのでここで止めますが19レベルなら日頃のケア次第でまだギリ断毛せずに済むので

そこまでなら明るくしても平気です。

そして黄ばみ飛ばし

「え！？こんなに濃くて平気なの？」そう思われる方も多いでしょう。

これ紫シャンプーを原液で塗っているだけなんです。実はそこまでガツンとは色が入らないのです。

本来泡立てて使うものを原液で塗布したらそれなりに濃い目なちょうど良い色が入ってくれます。

アルカリカラーや塩基性カラーでこの色だとアウトですね。

塩基性というのはマニックパニックやカラーバターの類です。

紫シャンプーをなぜ選択しているかというと、カラーを入れる時点で大なり小なり残留はしますが

アルカリや塩基性を使ったときよりは色残りが少ないからです。

方向転換して派手髪にしよう！となった時ムラシャンの仕様を中止して普通のシャンプーで

洗っていればほぼほぼ落ちてくれるので邪魔をしません。

これで黄ばみをとばした状態は別のブログに載っているので見てみてくださいね

しっかり黄色が飛んでくれていれば日頃のムラシャンで色味を足してあげれば黄ばんでくることも有りません。

今回使ったムラシャンはコチラ

これ本当に使い勝手良いんですよ。最推しです。

その他ご質問等ある方は下の画像からお気軽にご連絡下さい